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元氣メグル日々 エリカのブログ

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2019 ジンバブエ その1

ジンバブエでは、昨年までと違いマルチカレンシーが廃止されて、ジンバブエの貨幣を使わなけれなならないので、銀行で1ドル=9ジンバブエドルで両替した。ひとり1日$50の規制が銀行ではあった。全部2ドル札でくれるから、たった$50で220枚と大量な札束になった。ハイパーインフレーションの時は、$100両替するとリック一杯の札束になったことを思い出した。
空港でSIMカードを買うにも、スーパーも市場もすべてジムドルなので、これからジンバブエに入る人は、両替は必須だ。
村まで乗り合いバスで行くのに、例年は$4だが、今回は15ジムドル。実質$2以下で村まで行けたので、外貨をもっている者には物価は安く見える。メイズも1バケツ15ジムドルだという、昨年はUS $6だったので、実質US $2以下という安さ。しかし、現地の人には、インフレーションで生活は厳しい。飛行機で仲良くなった人が「生活は厳しいが、初めての経験ではない。時がたてば落ち着くものだ。ジンバブエは素晴らしいところだろう。」と相変わらず。

以前生活していたリンガ村のビレッジ7では、23歳になった息子のベナートが昨年結婚して、今年3月女の子が誕生した。母親は17歳。こんな若い夫婦二人で、近所に親族はいるとはいえ、赤ちゃんはなんの問題もなくすくすく育っている。母親のオッパイは豊かだし、ベナートはよく育児を手伝う。
相変わらず空港でビザや関税すべて時間がかかりすぎ。イラついた英国人が怒鳴っているのをみて、娘は「どうして待たされると怒るの」と不思議そうだった。
ジンバブエは、こういう国だ。ゆったりと広大な土地を見ながら、気持ちが穏やかになる。

| ジンバブエでの日々 | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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いざジンバブエ

16日から8月27日までジンバブエに行ってきます。
夏休み前に出発し、夏休みが明けても帰国していない私達。

学校はテストやドリルやる時間も多く、そんなの家でもできるでしょう。
アフリカンミックスの娘に、外人とか、髪の毛クルクルで変とか、いう子がいるみたいだが、「心ちっちゃい」と笑ってしまった。なんて心が狭いんだ。可愛そうに。周囲の大人の影響だろう。そんな視野の小さな人間は知らない、素晴らしい自然と人々、文化があるんだぞ。
私は13回目のジンバブエ。娘は6回目。今年も村でムビラの師匠、チアニケ家で暮らす。今年は孫を何人養っていると聞いたら、11人と知らせてきて、娘は大はしゃぎ。あの子たちと、毎日草原で遊ぶだろう。

今、ジンバブエは、大きな転換期にある。2008年より続け、どうにかハイパーインフレーションから抜けだしたマルチカレンシーを廃止すると6月末に発表した。US$や南アフリカランドなど複数の外貨を流通させ経済を安定させてきたが、小銭が足りない、と作ったボンドという通貨のみの使用にすると決定した。この混乱で、ガソリンも電気も水道もストップする日々の様子。インフレーションも進んでいる様子。
最近は公式の両替所があちこちに出来ているらしい。初めて私がジンバブエに入った2002年は、確かに町に両替所があった。しかし、その後、闇両替と公証レートの差が開きすぎて、すべて闇両替になったが。今のところ、両替所のレートが闇に追いついたているらしい。
しかし、ハイパーインフレーションの時のように急激にジンバブエ通貨の価値はなくなり、インフレーションが進むかもしれない。
貨幣経済って、なんなんだろう。
このサバイバルな経済に付き合いながらも、人々は変わらず明るく豊かに畑を耕し、自分の文化に誇りを持つ。

旅は、学校より多くのことを教えてくれると、信じている。
写真は去年のリンガ村にて

| ジンバブエでの日々 | 14:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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出国前の田んぼ作業

雨続きでなかなか田んぼに行けなかったが、ジンバブエに6週間行ってしまう前にどうにか作業に参加できました。
9月半ばには、刈り入れの年間計画表だけど、生育悪いなぁ。日照不足だろうか。雑草とりの作業が本当に重労働。
作業に飽きた娘は畔に座って、トトロの歌を谷に響びかせていた。「なんの歌なの~」って7,80代のメンバーばかりなので、不思議がられていた。
帰ってく来た時は、どんな実りになっているか、楽しみ。

| 日々のこと | 21:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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選挙期日前投票

ジンバブエに出発する前に、期日前投票。比例はれいわ新撰組です。
選挙には毎回ついてくる娘。係の人の机に近すぎるでしょうと思うほどピッタリとくっついて、私の書く名前にも「どうしてこの人にするの。なんでなんで」と興味津々。
「自分の考えに近い人を選んで、自分達の手で社会を作るんだよ。ママは、体の不自由な人も子供も老人もみんな命を大切にされる世界になって欲しいの」
そんな説明を分かってくれたかな。

| 日々のこと | 20:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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誕生日プレゼント

娘の7月の誕生日には、毎年本人と相談し絵本をプレゼントしている。絵本の裏表紙にメッセージを添えて。
7歳になる今年は、長靴下のピッピの絵本を4冊。おさるのジョージのABC。
ピッピは、9歳で一人暮らしをし、自分で髪の毛も結わき、料理、洗濯、掃除まで個性的lにする。南の島の王様になった父親が置いていった金貨で、学校も行かないで好きに暮らしをしている。しかし、友人を大切にし、その独特なファッション、暮らし、そんば自分を誇りに思っている。シミとりクリームのくだりで「私のこのソバカスを取るっていうの。ソバカス増やしクリームなら買ってもいいわ」なんていうのだ。
私は娘に、自分の自由な感性を大切に、
常識に縛られるな、自立して生きて、そして、ユーモラスと周囲への思いやりを大切に、そんなメッセージをこのピッピの絵本に込めた。
おさるのジョージのABCは、英語を勉強し初めた娘に、日本に縛られず、この地球上のどこでも、自分を理解してくれて、自分が生きられる場所で生きられる力が育つように思いを込めた。
とはいえ、親がどんなメッセージを込めようが、子はその子のままで育つ。元気で歳を重ねてくれることに、ただ感謝。

| 日々のこと | 13:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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