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元氣メグル日々 エリカのブログ

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夏休みの読書感想文

娘が、夏休みの宿題で読書感想文を書いていた。課題図書の中にピンと来るものがなかったようで、「へんしんトイレ」という絵本を選んでいた。
私はそもそも読書感想文なんぞ嫌いだ。人に読む本を指示されて、感想など強制されたくない。さすが私の子だ。自由だ。
以下娘の感想文原文のまま。小学二年なので、稚拙だが、その発想好きだよ。
写真は、私のバイク置き場によく娘が、仕事から帰宅する私にメッセージを書いているが、ある日のメッセージ。

へんしんしちゃうトイレ

 私がよんだ本は、だれかがトイレへ、ことばをつぶやきながら入ると、へんしんしてしまうというトイレです。
 たとえば、七十さいのおばあさん「七十」とつぶやきなが入ると、十七さいの少女に、へんしんできるのです。
 わたしが、この本で思ったのは、自分の名前の「あいね」をつかって変身したいです。
「あいね、あいね」といって、変身したら「ねいあ」になります。
  わたしは、「ねいあ」になってくらしたいです。
 なぜなら、今のわたしはうんがよくないので、「ねいあ」になって、うんがよくなりたいのです。
 なずうんがよくないのかというと、川でおぼれたり、ほいくえんじだいに、すもうでまけたり、うんがよくないのです。
 わたしは、ゆめ見ています。「ねいあ」になることを。
 でも、「ねいあ」になったら、どうなるのかしんぱいです。自分のいいところ、いろいろあります。それは、大きなこえのところと、きゅうしょくをもりもりたべるところです。
 その、いいところが、よくなくなり、自分のいくないところがよくなるのです。
 でも、自分のよいところが、よくなくなるのなら、ふつうのわたし、「あいね」のままでいいです。
 わたしはやっぱり、「あいね」というなまえでいいです。だって、なまえをつけてくれた人は、ねがいをこめて、つけてくれたなまえだから。たいせつに、自分のなまえを。
 だから、わたしの、ねがいをこめてつくったなまえが「あいね」です。



| 日々のこと | 11:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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絵本で世界を学ぼう!に取り上げられました

青弓社の『絵本で世界を学ぼう!』という本にジンバブエを紹介する絵本として、私の絵本「神とつながる音」が取り上げられました。
この本は「105カ国を、1カ国につき絵本1冊を選んで紹介する。まず、その国の基本的な情報——国旗、地図、基本的なデータを 引用して解説し、関連する絵本を紹介する」ものです。
娘も興味深そうに読んでいる。なかなか面白い試みの本。
ルワンダは、「希望の義足」応援しているワンラブプロジェクトの絵本で、これも嬉しかった。
https://www.amazon.co.jp/dp/4787234714/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_RoVdFbP77C0F5

| アフリカ、ムビラ | 21:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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誕生日

今日は私の誕生日。46才になりました。娘は8日に8才になりました。
娘が生まれてからは、自分の誕生日は生後3日の新生児を抱いて、産後疲れしていた母親になった時を思い出します。
「今日からまたママも赤ちゃんだね」と娘。多分、また新しい一年が始まり、成長していけという意味でしょう。毎日希望と夢を持って、幸せを感じて精進して行きます。
田んぼの活動日で草取り。稲が順調に生育していて、娘も笑顔で元気で、一つ年を重ねられたことに感謝です。

| 日々のこと | 15:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ジンバブエよりの訃報

Cosmas Magaya死去のニュース。ショックだった。夫Samson Bvureと何度かモンドロの彼の家に行った。サムソンとは、母方の親戚の関係で、ムビラの注文をよくしてくれた。亡き師匠Pasimamireとは、Mhuri yekwa Rwizi のムビラバンドを組み1983年初めてジンバブエムビラ奏者が、ヨーロッパツアーをした。パシパミレとは、ライバル関係でもあったけれど、パシパミレ亡きあと「彼は偉大なミュージシャンだった」と私に言ってパシパミレの死を悼んでくれたことを思い出す。
このMhuri yekwa Rwizi の写真。左端は、Hakurotwi Mude その隣の台にのっているのがパシパミレ。一人おいてムビラ弾いているのが、マガヤ。1980年代の写真でしょう。
ムビラとの出会いとともに、偉大なムビラ奏者たちに出会えたことに感謝します。

| アフリカ、ムビラ | 15:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Black lives matter についての考察

早川さんとのトークショーのあと、多くの反響をいただいたのですが、「エリカさんのような人は、Black lives matter についてどう思うか聞きたい」というの言葉をもらい考えました。
各国の黒人に対する歴史で違うと思います。
私はアパルトヘイトを引きずるジンバブエと関わってきて、植民地にされ搾取、迫害されてきて、今でも人種間の経済格差の大きく黒人と白人が融合しきれない世界を知っています。
アメリカやヨーロッパ諸国の黒人は、奴隷貿易によって、拉致さて強制労働を課せられ、人権を剥奪されてきた歴史があります。ここも人種間の経済格差は大きく、偏見も大きく、黒人の命も大切と唱える理由も分かります。
日本では、黒人だけでなく、見た目の違う異質なものに偏見、差別が根深いと感じています。また、人権意識が低くて、かつて保育園でブラックフェイスでラッツ&スターを歌うといったママ友にブラックフェイスの人権問題について語ったことがありましたが、「でもあなたの子供を差別したりしたことないし、考えすぎだ」と言われました。いやいや、韓国人、中国人、イスラム諸国、国籍や文化習慣の違う人たちに、偏見や差別的な発言ありますが、意識していないというのが、日本の問題です。
だから、このBlack lives matter の報道は、日本人に当事者意識をもって世界的な問題だと思ってもらういい機会です。
でも、私は、この問題に声をあげようとは思いません。
私は日本の中で、アフリカンフェスティバルを開くような多くのアフリカンを知っています。日本の社会の中で、自分達の文化の素晴らしさに誇りをもち、日本に紹介し、かつ日本の文化や言葉もよく学び、共に家庭を築き、協調共存して生きていこう、とするアフリカンたち。彼らをとても尊敬しています。
そういう風に、娘も私がショナ文化に惚れて生まれた子供です。この子にも両方の文化をよく学び誇りをもって、文化の融合として生きていって欲しいと思っています。アフリカの豊かさ、文化の美しさを紹介し、アフリカへ差別偏見をもつ人たちに、素晴らしさを教えてあげて欲しいです。
差別、偏見をなくすには、友達になり分かり合えること。あなたが笑顔で朗らかで楽しく生きていたら、丸ごと人はあなたを愛し、友人となり、肌の色はただの魅力的なあなたの肌にしかみえなるでしょう。

| アフリカ、ムビラ | 22:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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