ジンバブエの旅 その6
お世話になったチアニケ家を立ちハラレにきた。アボンデールの定宿its a small world に泊まる。4年ぶりなのに、宿のスタッフ達やショッピングセンターのお土産屋の人や野菜売りの人など、私達を覚えていて「子供が大きくなったね」と声をかけられた。みんなよく覚えていてくれると感心してしまう。
ムバレ、1stストリートと歩いてみたが、インフレが進んでいると聞いていたが、4年前と比べてそれほど感じない。日本より食べ物もずっと安く、質がよくやはりジンバブエは暮らしやすい。
チツゥンギザのムビラ製作者奏者のガリカイ氏の元を訪ねた。娘の父親とは同じトーテムなので、我々は親族になる。去年、重い病気をして心配していたが、まだ本調子でないがムビラを作り演奏することができていて安心した。2回来日ツアーをしたことがあるので、日本のムビラファンにメッセージをくれた。
ガリカイ氏は20年前に初めて会ったときと変わらず、子供や近所の若者と共にムビラ制作をし、作りながらいつの間にか儀式のように演奏が始まった。こうして20年前にムビラの世界に惹き込まれたことを思い出した。
子供は、神様のくれたギフトだから、ケアを完結させなければならない。ひとつも完結しないまま、次に手を出す人生を知らないものが多い。この素晴らしい子供を大切に歩きなさい。と本当に人格者で、素晴らしいメッセージをくれる方だと改めて思った。
ムバレ、1stストリートと歩いてみたが、インフレが進んでいると聞いていたが、4年前と比べてそれほど感じない。日本より食べ物もずっと安く、質がよくやはりジンバブエは暮らしやすい。
チツゥンギザのムビラ製作者奏者のガリカイ氏の元を訪ねた。娘の父親とは同じトーテムなので、我々は親族になる。去年、重い病気をして心配していたが、まだ本調子でないがムビラを作り演奏することができていて安心した。2回来日ツアーをしたことがあるので、日本のムビラファンにメッセージをくれた。
ガリカイ氏は20年前に初めて会ったときと変わらず、子供や近所の若者と共にムビラ制作をし、作りながらいつの間にか儀式のように演奏が始まった。こうして20年前にムビラの世界に惹き込まれたことを思い出した。
子供は、神様のくれたギフトだから、ケアを完結させなければならない。ひとつも完結しないまま、次に手を出す人生を知らないものが多い。この素晴らしい子供を大切に歩きなさい。と本当に人格者で、素晴らしいメッセージをくれる方だと改めて思った。

| ジンバブエでの日々 | 23:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑