娘の初めての美術館
私が小中学生あの頃、よく連れていってもらって多くの西洋絵画に触れた上野の西洋美術館。首都圏に育ち良かったことといえば、アートでも音楽でも、本物に身近に触れられる機会を多く持てたことだと思う。本物だけがもつエネルギーというものが、なんの芸術でもあるのだ。
娘も小学二年生と成長して、何か感じられるかな、と思ってロンドンナショナルギャラリーが来ていたので、連れていった。
このご時世、日時指定前売り券を購入しなくてはならず、気軽に美術館にも行けないとは。。
娘は、アングルなどの宗教絵画にも引き付けられていたし、ゴッホのひまわりには圧倒されていた。私も小さい頃、美術館に行く度に、気に入った絵の絵はがきを買って貰って、宝物のようにファイルして、模写したりしていたな。娘も絵はがきが欲しがり、数枚選んでいた。こういう絵が好きなんだと、娘の好みを再発見。
私も、娘を産んでこの8年、西洋美術館には来れなかったので、絵の放つ力に感動するものがあった。
大きな絵は、この10年描いていない。そろそろ描くかな。
敬老の日だったので、お祖母さんにも入場券のプレゼント。「みんな絵がうまいわねぇ」だって。なんだその感想。
娘も小学二年生と成長して、何か感じられるかな、と思ってロンドンナショナルギャラリーが来ていたので、連れていった。
このご時世、日時指定前売り券を購入しなくてはならず、気軽に美術館にも行けないとは。。
娘は、アングルなどの宗教絵画にも引き付けられていたし、ゴッホのひまわりには圧倒されていた。私も小さい頃、美術館に行く度に、気に入った絵の絵はがきを買って貰って、宝物のようにファイルして、模写したりしていたな。娘も絵はがきが欲しがり、数枚選んでいた。こういう絵が好きなんだと、娘の好みを再発見。
私も、娘を産んでこの8年、西洋美術館には来れなかったので、絵の放つ力に感動するものがあった。
大きな絵は、この10年描いていない。そろそろ描くかな。
敬老の日だったので、お祖母さんにも入場券のプレゼント。「みんな絵がうまいわねぇ」だって。なんだその感想。

| 日々のこと | 14:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑