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元氣メグル日々 エリカのブログ

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2019 ジンバブエ その7

ハラレの日本人の友人たちに会ったら、ハラレではBond キャッシュが手に入り憎いため、US $を両替所で直接エコキャッシュという電話番号付帯のデジタル通貨にBond で入金してもらうという。または、プリペイドカードにやはりUS $をBondで入金してもらうため、Bondキャッシュは殆ど使わずに過ごせているという。
2008年までの、ハイパーインフレーションの時とは、このデジタル通貨の出現は大きな違いがある。
しかし「これで2回目ですよ。呆れますよ。」と友人。一回目のインフレーションで友人も月の給料が食事一回分にもならず散々な目にあったので、今回は絶対給料のUS $払いを変えないでくれと要求していると話していた。外国人の中では、貯金が10分の1になったり、引き出せなくなり、ジンバブエでのビジネスに見切りをつけた人も出ているそうだ。
大統領も変わってもまた同じ状況を招いているジンバブエ。

村に帰ったら、子供たちは学期休みに入っており、人数が減っていた。
ショナ文化では、クムーシャ(故郷)に子供を預ける文化があり、今まで親の生活苦が孫を預ける理由だと思ったが、チアニケ氏は「クムーシャは誰しも老後や死後魂が帰る場所で、とても大切だ。子供たちはクムーシャの祖父母の元で育つことが、文化として大切だ」と話していた。家族の繋がりや文化を伝えるということの強さを、日本よりも感じてしまう。

娘は、チアニケ家の同世代の子供と遊ぶのだが、ショナ語で罵りあい、喧嘩をする。石の投げあいをして、足に石がぶつかって泣いたりしていた。日本で、石の投げ合いなど許されないだろう。こんな喧嘩も貴重。
棒を持って牛追い(クモンベ)はするし、日暮に鶏、アヒル、ガチョウと鳥たちを小屋にいれるが、それも家の男の子たちと鳥を追い回し、抱きかかえて手伝っている。「よえ~よえ~」と掛け声までショナ人。この逞しさ、適応能力、成長したね。
写真:アマイ・チアニケにお風呂にいれてもらう娘

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