FC2ブログ

元氣メグル日々 エリカのブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2019ジンバブエ その3

私が紹介した日本人のムビラ修行者と数日、チアニケ家で一緒に過ごせた。彼が「この自給自足で火で煮炊きし、井戸水で、生活していくライフスタイルがこの先も続きますかねぇ。」と質問されて、私は自然環境が変わらなければ続くと思うと答えた。
彼らは、この村での生活で物々交換(主食のメイズで払う)をし、牛、ヤギ、鳥(鶏、アヒル、七面鳥にホロホロ鳥)、ウサギと動物を飼い、メイズ、豆、落花生、野菜と食べ物を育て保存し自給しているからこそ、経済危機を乗り越えられるのだ。彼らにとって、電気、水道、食物全部買わなければならず、電気も水道も度々止まる都市生活のほうが不自由だ。自給率の低い日本でこのインフレーション、経済危機が起こったら乗り越えられないだろうな。
開発、発展とは、彼らにとって余計なことだと思う。国際協力の仕方も、彼らの伝統、暮らしのバランスを崩さないことが重要なのだろう。

私は、日本で仕事や家事に追われて、ムビラを弾けない分、まるで一年分ように終日練習している。私にとっても幸せな日々だが、この生活はこの年代の娘にとってなんて大切な日々なのだろうと思う。
娘が、ウサギのつがいが小屋で交尾をしているのをみて「こうやってメスの上にオスが乗って仲良くしていると、赤ちゃん生まれちゃうよ」と、言っていた。具体的に説明したことはなかったが、経験で知っていたようだ。では、今度はアヒルの交尾を見ようと、二人で観察。具体的に性器の挿入について説明。アヒルはじっくりやり見ていて面白いが、鶏は節操なくオスは勢いよくメスに駆け上がり、素早くやったと思ったら、また違うメスにも乗ろうとしていた。産まれて数日の子ヤギは、まだ臍帯がついていて、娘に子宮で胎児が育つ様子も説明できた。
性教育というと、日本では教科書で空虚で不自然に教わるが、自然はこうも簡単に体験としてみせてくれた。
写真:チアニケ家の子達と混じりしすぎ。どれが娘でしょう。

| ジンバブエでの日々 | 23:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://hayashierika.blog99.fc2.com/tb.php/320-9f97d617

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT