元氣メグル日々 エリカのブログ

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私はジンバブエ

家に世界地図が張ってある。世界各国のありがとうが、挿し絵付きで書いてある子供向けのもの。しか、南アフリカのありがとうもサンキューと、少数民族に無関心な地図なのだが。

娘は、それを見ながら、「ジャパンはお祖母ちゃんのおうちでしょう。アイネはジンバブエから来たでしょう。ジンバブエのおうちはどこ」って聞く。
幼いながら、世界地図を理解しているんだ。

「ジンバブエのおうちには、ベナートがいて、ブライトンがいて、ブレビィがいて、」と兄達の名前が続き、ルインボ、ミユカ、ルインボのダディと隣の家の人達もあがるが、父親は出てこない。
「ダディはいないの」と聞くと、「ダディはおうちにいないの。今、飛行機でアイネのところにくるの」と。ずっと父親不在で成長したが、どうやら父親への愛着はあるみたいだ。
「アイネのダディは、ブライトンのダディでもあるでしょう。」と聞くと、「違うよ。アイネだけのダディだよ。」と答える。
兄達を家族ととらえていても、兄という間柄が分からないのかなぁ。この年頃の子供の人間関係の理解力が面白いなぁ。

アフリカンフェスタに度々行くので「ジンバブエみたいな、アフリカの人いたよ」と言っていて「アイネはジンバブエだよ」という。アフリカとジンバブエは頭の中で繋がっている様子。
でも、「アイネはジンバブエだけど、ママはジャパニーズよ」というと、ものすごく驚く。
以前、ハラレで「ムルング(白人)」と子供にからかわれる私に娘は、「ママはムルングなの。アイネも」って聞いてきて「そうよ。ママはムルングよ。でも、アイネはカラード(混血)よ。」と答えた時みたいに、驚いた顔している。

2つの文化を背景に育つというのは、私には経験ない面白い感覚があるものだ。
もうジンバブエに拘らず、色々な国を旅したいと思った私だが、娘の言動を聞き、ムビラの音を聞くと、やはりジンバブエの村に行きたくなる。

写真は、岐阜でのムビラキャンプにて。ムビラ合奏しているみたいでしょう。

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