元氣メグル日々 エリカのブログ

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ジンバブエの子育てについて

娘は、1歳7ヶ月でジンバブエに帰りましたが、まだ母乳を飲んでいました。
ジンバブでは、1歳を過ぎるとお祖母さんか親戚の家に子供を2週間ほど預けて、断乳するそうです。
夫は、娘はもう母乳をやめたほうが良いと言って、乳母のように娘の世話と家事をする女性を連れてきました。彼女には4人の子供がいて、一番下の2歳2ヶ月の女の子と共にきたので、娘には良い友達ができ、乳母にもすぐ懐き、彼女におんぶされ最初の2日ぐらいは泣きながら乳母達と寝ましたが、1週間で私の母乳も出なくなったし、娘を母乳をほしがらなくなり、私たちの寝室に戻ってきました。私も娘と離れて寝たことがなかったので、手放すことが辛かったのですが、母乳を飲んでいると夜中数度泣いて乳を欲しがり、農作業で疲れている夫の睡眠妨害になるので、ジンバブエ方式に従うことにしました。
娘は、元々よく食べて成長の良い子でしたが、母乳を辞めたらもっと食べるようになり、このジンバブエの40日の間に一回り大きくなり、乳母の子2歳2ヶ月より背も体重も明らかに大きく、逞しくなりました。

2歳半をすぎて言葉が話せるようになったら、子供は夫婦の寝室では寝られないそうです。家には男の子部屋と女の子部屋があって、女の子部屋で他のワーカーや親戚の人たちと寝なければいけない。娘も、今度ジンバブエに帰る時には、私と添い寝は卒業して、女の子部屋でみんなと寝ることになるでしょうね。

食事も、夫婦の食事を子供たちがうやうやしく運んできて、夫婦だけで食べ、子供やワーカーはキッチンで囲炉裏を囲んで食べていました。娘も囲炉裏のそばに座らされて、兄弟達と食べていて、食事の世話も兄弟や乳母が良く見てくれました。
ジンバブエは、こうやって乳離れ、親離れが早く、子供の自立が早い子育てで、家族の人数も多く皆が世話をしてくれるので、ひとりで育ててきた日本と比べ子育てが楽だと思いました。

父親の育児参加も日本とは違います。父親には、赤ちゃんといえども子供の裸は見せないもののようです。「自分はそんなに厳格ではないが、自分の父親など嫌った」と夫は言っていました。おむつ交換もお風呂からの移動も、なるべく子供を裸にするときは布で覆って、個室で着替えさせて、と気を使っていました。日本の父親が子供をお風呂に入れるなんて、ジンバブエ人は信じられない様子。

ちなみにオムツが外れるのも早く、1歳ぐらいから朝からズボンを脱がされ、藪にしゃがまされトイレットトレーニングが始まります。1歳半ぐらいには、皆オムツが取れていました。トイレでするのではなく、野にしゃがむ方法のほうが、オムツが取れるのが早いですね。
娘も、乳母の子が野にしゃがんで排泄しているのを見て、自分も真似をしてしゃがんで排泄に成功して喜んでいました。
でも、日本に帰ったら、洋式トイレに座るのを怖がり、トイレで用を足せなくなり、しばらく困りました。保育園に行くから、野でする習慣を身につけさせる訳には行かないし。今、トイレトレーニング中です。
DSC03119.jpg

| ジンバブエでの日々 | 22:58 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ご入学おめでとうございます

エリカさん、こんにちは、
ジンバブエ流、子育て、
楽しみにしています。

そして、
愛生音ちゃんへ、入園おめでとう!
お友達とたくさん遊んでね!
ヨルダンのおばちゃんより

| 和 | 2014/04/11 13:09 | URL | ≫ EDIT















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