元氣メグル日々 エリカのブログ

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高知ツアー

9月9、10日で高知へ、高校の授業のお話が膨らんで紙芝居とソロライブをしに行ってきました。
高知は、飛行機を降りたとたんに南国の日差し。田んぼに山々、大きな空で気持ちいい。

今回、企画してくださった北村さんは、25年近く前から「ショナムビラミュージック」の音源を聞いてムビラに惹かれ、あまり情報のなかったムビラ音楽の本や音源を集めて独学で研究していて、「ネマムササ」を聞いたとき「、この曲が弾けることが、人生の中でしなければならないことのひとつだ」と思ったという方。カリンバも作っているし、アイリッシュ音楽の演奏活動もしています。4月師匠パシパミレが来日したときは今治まで、わざわざ見に来てくれました。
さすが音学歴の長い方、初めてムビラを一緒に弾いたのに一緒にネマムササをセッションできたので、ライブでもムビラの合奏を聴いてもらえました。すごい。

9日午後、土佐高校の工芸の授業の一環として2クラス、紙芝居ライブをしました。生徒は、そのあと自分でカリンバを作るそうで、私のライブは楽器の文化紹介です。きれいな音だった、ジンバブエに行きたくなった、自分もいい音がでるカリンバを作りたい、など生徒の参考になったかな。ジンバブエに行ってムビラを作る人になりたいという感想文には笑えました。

夜、高知市内のギャラリーカフェ「オッドアイ」にて ライブ。
じっくり時間をもらったので、紙芝居と日本語歌詞のムビラを初披露。お客さんとの距離が近かったので、多くの質問をもらって、お客さんとの会話が弾みました。高知は、お遍路さんの土地柄もあり、カフェの店長さんやお客さんも、ムビラという聖なる降霊の儀式の楽器やその文化を共感を持って素直に受け止めてくれるんですよね。

10日、午前南国市日章小学校 で、低学年、高学年と2公演しました。みんな興味深く、集中して見てくれました。どこかでアフリカやジンバブエのことを覚えていて、くれるといいなあ。

午後細木ユニティー病院ホールにてライブ。ジンバブエの儀式でショナの人々の心身を癒すと同じように、ムビラの音楽は日本人の魂も癒せると私は思うので、このような病院でさせてもらえることがすごくうれしい。真剣な顔、リズムをとる老人、あとで多くの人が握手をしに来てくれました。私の絵をよく買ってくださるメールのやり取りしかしたことがなかった方も、わざわざ見に来てくれ、いいライブができたと思います。

本当はこのあと土佐清水に行く予定だったのですが、先方の都合でキャンセルになったので、夜の北村さんのアイリッシュバーでのアイルランド音楽のライブに参加できました。
奥さん、お姉さんと一緒に家族もメンバーに入って活動しています。家族でライブ活動なんて、憧れる、ステキです。アイリッシュバーでも、ムビラ弾いてしまいました。
北村さんが、どこへ行くにもムビラを弾いて、ムビラを多くの人に知ってもらおうと努力してくださるのです。こういう方に支えられて、日本のムビラ活動が続けられるのです。感謝です。

呑めもしないのに、酒蔵にいって試飲させてもらって、高知の地酒に感動。
エリカさんの絵に通じるものがあると連れて行ってくれた「絵金蔵」。かなりおどろおどろした絵です。私に通じるものがあるかどうかは分からないけど、その色彩、躍動的な描写、ひとつのキャンバスに時空を越えて複数の場面を描く自由さ、惹かれました。江戸時代にこんな絵を書く人がいたんですね。すごいものを見せてもらいました。
http://ekingura.com/
http://www.i-kochi.or.jp/Ekin/
高知、満喫しました。
また、行きますからね。

DSC04025.jpg

| アフリカ、ムビラ | 02:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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