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元氣メグル日々 エリカのブログ

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小学校って。

来春、小学生になる娘の学校選びにシュタイナー学校を選んだ。しかし、結果はあなたの家庭はお受けできないと判断しました、というもの。この3年、毎年オープンデイなど通い、講演会もでて、学校の方針、シュタイナー教育の良さは充分に感じ理解していたので、かなりショックな出来事だった。

理由を聞いたが、話せないということでコミュニケーションはできず。私なりの推測。まずはこのようなオルタナティブの教育を求める人は増えていて希望者人数が多かった。こどもの村学園を受けた友人も倍率が年々上がっているという話。その中で比較すれば、両親揃い、定職で経済的安定があり、母が専業主婦などの育児環境の整った家庭を選ぶだろう。
保育園に通わす働くひとり親はよく思われないと感じた。面接で一日の流れを聞かれて、仕事終わって保育園に迎えにいって、19時帰宅、20時ぐらいに睡眠。これでは遅すぎると言われた。でも、20時に寝かすのも私には至難の技の日々だ。バイクで自宅からも職場からも30分の距離だから、2年生までの完全送迎も、バイクでどうにかすると話すと、バイク二人乗りは危ない、もっと丁寧にお子さんを育ててください、と。バイク二人のりは、法的に問題ないはずなのになぁ。。
ムビラのパフォーマンスの場でシュタイナー教育も勉強した知人に、この受験のことを話したら、あなたのような自由で型破りの生き方の人はシュタイナーじゃないから、と言われ少々納得。愛媛、ジンバブエと娘が生まれて育ててきた場所を変えてきたことも、シャーマニズムの楽器ムビラの活動をし続けていることも、面接では好意的に思われていなかった。パステルピンクに染めたくても、相手がショッキングピンクなら染めにくいということだろう。
自分の生き方を否定されたように感じて、少し落ち込んだ。でも、私はこの私の生き方が好きだ。ムビラを求め続けた先に夫と出会い、娘が生まれ、ひとり親で実家の母とともに3世代3人で暮らす。フリーランスのナースであるからこそ、私の心は自由だ。
今は、この私の生き方で選んでいただけないなら、それでいい。あとは、娘がもう少し大きくなった時に、自分の意向で学校を選び、電車やバスで通えばいいと思っている。編入でも、中学受験でも。娘は、「小学校はどこでもいいよ、というかジンバブエで暮らさない」と言われてしまった。それはもう無理という答えが出ているが、娘自身もあの生活に豊かさを感じているのだ。

就学前検診で公立小学校へ行ったら、案の定、疑問に感じることは沢山あった。学校って何なんだろう、と思っている。
学びの場は学校以外にも沢山ある。一緒に娘とワクワクやドキドキを探して、学校以外の場での学びを深めて行こうと思った。夏休みの宿題もあるようだが、私たちはできるだけ長くジンバブエに滞在したい。あの村の生活ほど、人生の豊かさを教えてくれるものはない。
私はテストの点で評価するような学生生活は貧しいと思っている。我慢、訓練、規則、強制、偏差値、試験、そんなもので幸せは感じられない。新しい知識を学ぶとは、本来すごく楽しくてワクワクするものなんだ。
ワクワク、ドキドキすることを大切にするその自分の感覚を信じて生きていける、そして愛を信じて愛を分かち合える、そういう大人に娘になってほしい。そういう生き方を育てる学生時代であって欲しいと思っている。

| 日々のこと | 16:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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