元氣メグル日々 エリカのブログ

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ボンドノーツの急落

ジンバブエ中央銀行発行の紙幣ボンドノーツが、発行から一年たっていないが急速に価値を失っている。
空港までのタクシーをボンドノーツの2ドルを織り混ぜて払おうとしたら、US$払いなら20ドルだが、ボンドノーツ払いなら25ドルといわれ、予定外にボンドノーツが余ってしまった。
ボンドノーツもエコキャッシュ(携帯電話での電子マネー)も、US$キャッシュの70%ぐらいの価値しかない。
チェーン店のスーパーマーケットでは、USキャッシュもボンドノーツでもエコキャッシュも同価値だが、個人の商売では明らかにどの払い方にするかで、値段が変わってしまう。
これはかつてハイパーインフレの時のジンバブエドルのように、来年は道に捨てられるほど価値を失っているかもしれない。2008年ぐらいの状況が思い出された。
ジンバブエ人は、いつもジンバブエは平和で美しい良い国だろう、ただ経済状況が厳しいだけだ、リーダーがチェンジしなければならない、といい続けているが、この15年変わっていないねぇ、と今回の状況でも思った。

ボンドノーツを使いきりたくて、空港でアフリカングッズの店へ。娘が、「私、アニェンバ(シマウマトーテムの女性)でしょう。みんなアニェンバって呼ぶよ。だから、シマウマの服買わなきゃ。」と強く希望されて子供服を購入。この子のジンバブエへのアイデンティティーも年々深くなっていくんだなぁ、と思わされた。

| ジンバブエでの日々 | 03:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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