日本での子育て
ようやく娘の3歳健診に連れていけました。ただ計測したかっただけですが。
身長101.9cm、体重16.7kgは、3才児では大きめです。足も18cmです。この一年にジンバブエ生活で6cm伸びました。
日本や祖母との生活にもなれ、やっとこの子らしい笑顔と活発さがみられるようになって、安心したところです。仕事で留守にしても、泣かないよ、と言ってくれます。
赤ちゃんの頃より、記憶もしっかりし、自己主張もするし、母親業が必要とされる部分が変わってきますね。
健診にいって、躾などの親への話がありますが、今の子供は夜更かししたり、テレビやゲームで運動不足になりがちなので、親とする体操のパンフレットなどもらい驚きました。
ジンバブエでは、村もハラレも、子供たちは玉になって外で遊んでいて、特に村では屋外全て砂場のようなものなので砂遊びし、子供同士で近所の家を歩き渡る、一日中外遊びするような生活でした。子供の運動不足など、考えたきこともなかった。
育児は、日本よりジンバブエのほうが楽ですね。子供が多いので、一歳ぐらいから十歳ぐらいの子が、集団で遊んでいます。近所の人も、親戚も、子供を見てくれるし、預かってくれる。小さな男の子でさえ、幼児の扱いに慣れていて、世話してくれる。町で公共交通機関コンビに乗れば、客はよその子でも膝に乗せてくれるし、乗り降りはコンダクターが子供を抱いて助けてくれる。
大人も子供も、他人に対して壁が少なく家の中を色々な人が出入りする雰囲気があって、声を掛け合い、助け合い生活できます。
日本は、外遊びをさせようと思うと、公園に親が一緒に連れていくしかない。公園内でも、子供と親が一緒で子供同士遊ぶ雰囲気がない。2歳児ぐらいで、もうジンバブエの人懐こい子の雰囲気と違って、他人と触れあうのに壁がありますね。これは社会の雰囲気の反映なのでしょうか。
家が貧しかろうが、家に中に近所の人、親族が気楽に出入りし、来たら食べ物をシェアーしてもてなして、多くの人が触れあい関心を持ちながら生活する、おおらかで懐深いジンバブエ人との生活、気楽さを感じることがあります。
写真はハラレの親戚宅での娘。

身長101.9cm、体重16.7kgは、3才児では大きめです。足も18cmです。この一年にジンバブエ生活で6cm伸びました。
日本や祖母との生活にもなれ、やっとこの子らしい笑顔と活発さがみられるようになって、安心したところです。仕事で留守にしても、泣かないよ、と言ってくれます。
赤ちゃんの頃より、記憶もしっかりし、自己主張もするし、母親業が必要とされる部分が変わってきますね。
健診にいって、躾などの親への話がありますが、今の子供は夜更かししたり、テレビやゲームで運動不足になりがちなので、親とする体操のパンフレットなどもらい驚きました。
ジンバブエでは、村もハラレも、子供たちは玉になって外で遊んでいて、特に村では屋外全て砂場のようなものなので砂遊びし、子供同士で近所の家を歩き渡る、一日中外遊びするような生活でした。子供の運動不足など、考えたきこともなかった。
育児は、日本よりジンバブエのほうが楽ですね。子供が多いので、一歳ぐらいから十歳ぐらいの子が、集団で遊んでいます。近所の人も、親戚も、子供を見てくれるし、預かってくれる。小さな男の子でさえ、幼児の扱いに慣れていて、世話してくれる。町で公共交通機関コンビに乗れば、客はよその子でも膝に乗せてくれるし、乗り降りはコンダクターが子供を抱いて助けてくれる。
大人も子供も、他人に対して壁が少なく家の中を色々な人が出入りする雰囲気があって、声を掛け合い、助け合い生活できます。
日本は、外遊びをさせようと思うと、公園に親が一緒に連れていくしかない。公園内でも、子供と親が一緒で子供同士遊ぶ雰囲気がない。2歳児ぐらいで、もうジンバブエの人懐こい子の雰囲気と違って、他人と触れあうのに壁がありますね。これは社会の雰囲気の反映なのでしょうか。
家が貧しかろうが、家に中に近所の人、親族が気楽に出入りし、来たら食べ物をシェアーしてもてなして、多くの人が触れあい関心を持ちながら生活する、おおらかで懐深いジンバブエ人との生活、気楽さを感じることがあります。
写真はハラレの親戚宅での娘。

| 日々のこと | 12:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑