元氣メグル日々 エリカのブログ

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初節句

娘の初節句のために、私の母の昭和25年のお雛様と、私の昭和50年の古いお雛様ふたつを飾りました。娘のお雛様は、買いませんでした。この古いお雛様を維持するだけでも大変なことです。

私の初節句の時は、両祖父母に両親の兄弟、その子供と集まってお祝いしてくれた賑やかな写真が残っています。こんなに愛されて育ったんだと、親になって身に染みて感じました。
でも、娘の父親はジンバブエだし、私の家族も母と独身の兄弟のみでお祝いをするにも親族が少ないので、母の陶芸の生徒さん4人にお祝いに参加してもらいました。こうして、ようやく賑やかな席になれました。
ものよりも贅沢な食事よりもただこの子の成長を願って人が集まってくれたことが、私はとてもうれしかったです。子育てにお金をかけるつもりはないけど、ひとつひとつの節目にできるだけ多くの人を集めてこの子の成長を見守ってもらいたいと思います。
人が与えてくれる愛が一番の宝です。

娘は、7ヶ月になって後ろにずって進んでいくハイハイができるようになって、動きが活発になってきました。離乳食もパクパク食べます。
この子が生まれてから、なんてかわいい子を授かったのだろう、私は幸せ者だと思ってきました。成長するにつれて、自己主張して益々かわいいです。
でも、赤ちゃんの集まりに行くと、自分の子だけではなくみんなかわいいのですよね。どのお母さんも、わが子に私と同じように愛おしく接しています。
大人になったどの人もみんなこうやって親や周囲の人の世話を受け、愛を受け、大きく成れたんですよね。今老人の人も、どの国の人も、みんな生まれて成長して今生きているということの貴重さを思うのです。
娘が生まれて、そういうことを何度も思うのです。

だから、人の命を粗末にする戦争や環境汚染が昔以上に悲しくてしかたありません。
何としても健やかに娘には育ってほしい。そして、ほかの子供たちも健やかであってほしい。
そういう世界を大人は作るために無関心であってはいけない、行動していかなければと思うのです。

親になって、人生が変わって、自分の感性が変わったなあと思いました。
約17年も一人暮らしをして自分勝手に暮らしてきたのに、仕事も今までの絵やムビラの活動もできない、時に子供に激しく泣かれたりもして、育児に家事に自分の時間はない日々が続いています。
ですが、娘がくれる笑顔や日常の平和が本当に幸せです。
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| 日々のこと | 23:20 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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