元氣メグル日々 エリカのブログ

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新しい年の始まり

亡き父が昭和47年生まれの私の兄の生誕のアルバムに「けしてよい時代に生まれたとは言えないかもしれないが、己の道をわきまえて生きるように」と言葉を贈っていました。今から見れば昭和47年の頃は、日本の未来に暗い影はなかったと思うのに、個人的にも商売もうまくいっていて、結婚してすぐ授かった長男に、父は「良い時代ではない」と、何を思って言葉を送ったのでしょうか。

この時代にどのように子供を育てていけばよいのか、よく考えます。
ジンバブエでも、金を人々が追い求める世界を感じました。金に貧しければ、それだけ騙し合い、奪い合います。この貨幣経済の中で、地球上にユートピアはないと感じました。そんな資本主義は、もう末路なのでしょうね。世界各国の金融の崩壊が見えています。この限りないエゴと欲望、搾取の世が循環していくはずもありませんもの。

独身時代、勉強したり読んだりした本を眺めていました。
マクロビオテック、霊気、神道関係、自然の法則にしたがって生活を正し魂を磨いて生きること教えに惹かれてきました。アフリカに出会って10年、この自分が惹かれてきた考え方は正しかったと改めて思う最近です。

マクロビオテックの桜沢如一は「文明とは自然を求め、追従し、天命地命に人は従い、自然生活法の最高峰を目指すものであり、物命とは天命地命、自然を無視し、人命を優先して科学機械万能を実現することを目指している。すべての物は必ず滅びる。」と言っています。
資本主義が終わった後に、サムシンググレートなどともいわれる超越的な力に導かれた自然の法則に従ってみんなが生きる、本当の文明の世になるのかもしれませんね。その前に、大きな災害や食糧難や徹底的に搾取されるような酷い政治が起こり、地球の大掃除が起こるのでしょうね。それは日本だけでなく、どこの世界へいっても逃れないでしょう。

娘は生後6か月になりました。離乳食も2回食になってよく食べます。よく笑う感情豊かな子です。気持ちもとても強くて、育児サロンで1歳児とおもちゃの取りっこをしていました。生きる力の強い子だと思います。
私は、この子に「悪い時代に生まれた」と言いたくないです。この娘の子育ては、娘のみではなく娘の子供の孫まで子々孫々につながります。
混乱期に生き残れるか分かりませんが、新しい時代に大切なのは競争や金儲けではなく、自然や他人の声に耳を澄ませる愛のある心を持つことだと思います。
私もずいぶんジンバブエ人などには騙されて来ましたが、正直は善であるという日本人の心は損をしてでも譲りたくない。新しい時代には、日本人の和や正直さや勤勉さの心は大切になるように思います。
娘には、人を思いやれ助けられる人になって欲しいなあ、と思います。

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