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元氣メグル日々 エリカのブログ

2012年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年09月

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子育て思案中

最近の愛生音は、夜は5時間ぐらい寝て、昼間は30分も一人では寝られないので、乳房を閉まう間もないほど抱いておっぱいを飲ませてばかり。腱鞘炎ぎみです。
時々手がつけられないほど泣いて、泣き止んでも周囲を伺ってまた泣いて、何で泣いているのか理由も分からない。眠い時など特に激しく泣き喚いたあとに、気絶するように寝てしまう。子供の性格って、本当に生まれ持ったものなのだと思う日々です。
成長しているのによく泣く子は、エネルギーが余っている強い子だと聞いたので、愛生音は元気一杯ということです。

特別養護老人ホームの祖母のところへ連れて行きました。二人共よく寝ているのをいい事に、祖母の拘縮している手で愛生音を抱っこ。他の入所老人は、愛生音のほっぺにブチュと突然キスをしてくれたけど、ご飯粒がほっぺにつきました。可愛いとお年玉をくれようとする方。赤ちゃんセラピーでしょうか、いつも無関心にテレビを見ている老人たちが生き生きしていました。

妊娠中は無事産むことだけを考えていましたが、無事産まれて、自分の体の調子も良くなってきて、ようやく今後の子育てについて考えることが多くなりました。
日本に帰国する前は、ジンバブエの夫の村で子育てをすれば、放射能にも汚染されず、自然を駆け回って強い子になれて、兄弟にも囲まれ社会性も育って、多言語を使える国際人になれると思っていました。
愛生音が生まれたあとも、夫からは具体的にジンバブエに帰れる予定を提示してきてくれなくて、私たちがジンバブエに帰れる見通しは全くたっていない。日本で二人で生きていくなら、どこでどう育てようと思ってしまいます。

実家の援助を受けられて、仕事にも困らない横浜にいるか。
しかし、自然もないし、まず放射能の汚染が怖い。放射能については、何が真実か情報が錯綜していて本当に分からないけど、やはり移住できるなら西に移住すべきなのでしょうね。
予防接種や薬害の医療の問題。農薬や遺伝子組み換えなどの食品の問題。電磁波の問題。
子育てで考えていくことはたくさんあります。
自然育児の本もたくさんあって考えるヒントをくれます。
仲間もいるから、いろいろな友人たちから情報と助言を貰って、行動していこうと思っています。

今、親として子どもに対し最も大切な事は、健康を守ってあげることだと思うのです。どんな大人にという具体的な姿ではなく、その子が健康に生き抜くこと。サバイバルな世界になりました。
そんな思いに耽っていた時に、育児本の中で素敵な詩に巡り逢いました。
レバノン人の画家・詩人・作家とした著名だったカーリル・ギブランが1923年に出版した、愛・結婚・心の痛み・死・信仰等深遠なメッセージを与える詩集「預言者」にのせた詩です。

子供はその子のままに真っ直ぐに未来に飛んでいくでしょう。私の意思とは関係なくその子のままに飛んでいって欲しい。その飛んでいく未来の健康な心身と自然環境、社会環境を私は守ってあげたい。


「あなたの子どもは」 カーリル・ギブラン作/霜田静志訳

あなたの子どもは あなたの子どもではない
子どもは「生命」の渇望からの子どもである
子どもは あなたを通ってくる
しかし あなたからではない
子どもは あなたと共にある
しかし 子どもは あなたのものではない

あなたは 子どもに愛を与えることが出来る
しかし 考えを与えることは出来ない
子どもは 自分の考えをもっているのだから
あなたは 子どもの体を 動かしてやれる
しかし 子どもの心は 動かせない

子どもは 明日の家に生きている
あなたは それを訪ねることも 見ることもできない
あなたは あなたの子どもを 思い通りにしようとしてはいけない
人生は 後ろに退き 昨日にとどまるものではないのだから

あなたは 弓である
そして あなたの子どもらは 
生きた矢としてあなたの手から放たれる

弓をひくあなたの手にこそ 喜びあれと

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