元氣メグル日々 エリカのブログ

2011年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年02月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

帰国します。

予定より早いのですが、26日に帰国します。
ジンバブエは、夏なので、東京の雪が心配。

実は夫が村に帰ったまま、仕事が忙しいとハラレの私のの家に帰って来なくなりました。結局、1月5日を最後に会えていません。
レジデンスパーミットの手続きをしていて、500$も支払い済みだし、あとは夫婦でのインタビューを残すのみとなったのに、夫が来てくれなくて延長を繰り返したVISAの期限が切れました。
イミグレーションも夫に電話してくれました。娘を村に送って様子を見に行ってもらいもしました。夫に親戚に相談に言って、夫に電話してももらいました。それでも仕事が忙しいと言うのみです。私とはコンタクトを取ろうとしません。
VISA期限が切れたので、いくら私が夫を愛しても信じても、異文化の中で待っても、もうジンバブエに居られず、こうして結婚生活は強制終了となりました。

夫の行動の意味は、友人も親戚も誰も理解不能です。
私も喧嘩もしていないので、ただ愛しあった記憶とお腹の子供を残して、夫の考えは不明なまま去るのみで、帰りのチケットと荷物を整理して急遽帰国します。
私もジンバブエに出会って10年。いろいろな人がいたし、学びもくれたし、子供の故郷だし、誰も恨まず嫌な記憶は捨てて、さっぱり前だけを向いて発ちたかったのに、約束は守らない、お金は変えさない、嘘をつく、金を払わないと真剣に助けてくれないと、最後まで周囲の人間には心を荒らされました。

村に生活の中で子育てする夢がありました。子供は草原を走りまわる強い元気な子に育てたかった。村の生活の中で、火を起こして料理したり、キノコをとったり、畑仕事をしたり、異文化と自然の中で頑張ってみて、自分の意志でもう住めないと決断したかった。
自分の選択ではなく、夫の選択なのか、与えられた運命です。これを受け止めるしかないです。
努力し行動し足掻いてみたのですから、その後は運命を神に委ねて、運命を天に手放すしかないです。

18歳の夫の娘の生活も学費も私が面倒をみていたので、彼女は私の帰国に自分の将来を不安がって泣いていました。私も彼女が心残りです。

サムソンの親族の女性がベイビーは、あなたに幸せを与えてくれる。ベイビーのことだけ考えていたほうがいい。
夫のことは忘れて、新しい自分の未来だけを考えたほうがいい。この出来事も、すぐに新しい明るい未来へと導いてくれるでしょう。
そう言ってくれました。

ジンバブエの生活で体験したことの、心の整理はまだつきません。
この運命の意味を知るのは、ずっとあとなのでしょう。ただ、今は日本での新しい生活の中で、子供を守って生きていくことのみを考えています。
妊娠も来週は5ヶ月の安定期を迎えるので、フライトも大丈夫でしょう。

長くお世話になった派遣会社を通じて、ジンバブエに来る直前まで看護師として5年ほど働いた老人保健施設で、2月から働けるよう依頼して、働けるようです。
妊娠中で前のようには働けませんが、少しでも出産前に収入を作って子供の為に使いたい。

| ジンバブエでの日々 | 15:58 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT