元氣メグル日々 エリカのブログ

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goodwill

Goodwill
なんのビジネスをするか、思案したあげくヘアーサロンに的を絞りました。この国のヘアーサロンは、鏡と椅子をヘアースタイリストに月120~150$ぐらいでレンタルするシステムです。私が客を運んでくる必要も客の相手をする必要もなく、女性相手で平和なビジネスだと思いました。ネイルやマッサージなど付属の設備も備えて場所を貸したり、メイクやエクステンションなどの美容関係商品を南アフリカから買い付けて商品を売るコーナーを作ることもできます。日本に近い高級な形にして、白人相手もできる様にしようと思っています。知識階級、上流階級を相手すれば、東洋的なマッサージなど、東洋医学的なサービスを取り入れてもいいし。イメージは膨らみます。
本当は庶民たちの混沌とした雰囲気は好きなのですが、自分に何が特権かと考えた時、日本のレベルを知っていて、上流階級が好むものを選別できる目があることだと思いました。
場所の確保ができてみないと何とも言えませんが。
Cityとかtownとか呼ぶハラレセンターは、3km四方ぐらいで歩ける範囲なので、そこで店を持とうと思うと場所の確保が困難なのです。goodwillというシステムが横行しています。店をレンタルする前に、10000$などの前金を払って、それから月1000$などのレンタル料を払ういうシステムです。6、7年前から中国人やナイジェリア人が、場所を確保するのに前金を積んでジンバブエ人のオーナーを追い出し、店を作り始めその後ジンバブエ人同士でも、このgoodwillシステムが始まったようです。中国人やナイジェリア人が嫌われてしまう理由も分かる気がします。
場所の確保と並行して、ワークパーミットを取ってレジデンスを取ることが重要な仕事になっています。これも大変な事でまだ時間がかかりそう。コネクションがとても大切で政府の役人を紹介してもらって、どうにか書類を整えています。自分の名義の会社を作って、自分で自分を雇う形でワークパーミットを作っています。うまく信頼できるジンバブエ人の友人のサポートの中でビジネスが進んで行けばありがたいと思っています。
今までムビラ関係者の伝統的な人たちと付き合って来ました。約束も計画も守られないし、言動不一致だし、騙し合いも多いし、日本の常識が本当に通じないくてストレスも多かったです。でも、Cityでビジネスをしている人や公務員で働いている人と付き合っていると、教育が違うのか連絡も約束もスムーズです。私はショナの伝統を尊敬してきました。でも、こうやってビジネスをして行こうと思うと、やはり先進国の常識が通じることが安心します。自然の中で生きていきたいと思ってジンバブエに来ましたが、生きていくのにお金は必要です。伝統的や原始的であることと、金銭的に充分であることは、両立しないなあと思う最近。
私はこのままハラレで、ビジネス中心の日々なのかな。
9/16に、Andy miller hallというグランドでアリック•マチェーソ、オリバーム•ツクチ、トンガイ•モヨ 、アーレン•チンベツとジンバブエの有名ミュージシャンが集まったライブで踊って楽しんできました。9/30のライブの前夜祭で入場無料だったので、酔っ払いが多くて絡まれて煩かったけど。やっとライブに行ってハラレナイトを楽しむ気持ちになった。音楽の都にいるんだから、これからはライブを楽しむぞ。

| 日々のこと | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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