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元氣メグル日々 エリカのブログ

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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手の力

正月から85歳の祖母は、肺炎で入院中。
敗血症になり、命の危険も言われていますが、今も回復も悪化もせず、絶食で点滴治療中です。
近くの病院でうが、私は週2回ぐらいお見舞いに行くのが精一杯。
見舞って霊氣をあて、時間があれば遠隔で霊氣を送ってもいます。
もうダメかと思ったけど、悪化せず過ごしているところをみて、やはり霊氣は力があるね。

見舞いに行っていつも思います。
寝たきりの老人6人部屋ですが、他の患者の家族も、祖母を見舞っている私の親族も、ただみんな患者の前に座って、無言で見つめるばかり。
暗~い部屋の空気なのです。

私は、いくと祖母の顔も手も足もいろいろ撫でて、「おばあちゃん~」と耳元で一杯話しかけます。そうやって話せば、認知症で会話はちぐはぐな祖母も時々「ハ~イ」と返事もします。「アハハハ~」って笑ってごらんと促すと、時々笑顔になります。
病室の中で私、ひとりうるさい。祖母も時々「うるさいよ~」と言います。
職場でも、多分私はテンション高い賑やかな看護師なんだろ思う。でも、そのほうが皆が笑って明るくなるんだよね。
職場の老人ホームでも、入院するとみんな認知症の症状は重くなってしまうのを見ていて、せめて家族が言ったときぐらい刺激しないと思う。

霊氣をやっていない人も、抱きしめたり摩ったりすれば、肌と肌の触れあいでエネルギーが流れるでしょう。
回復を願うなら、どうしてみんな摩ったり、手を握ったり、話しかけたりしないのだろう。
老人ですし、長生く生きれば言い訳ではないので、回復しなくても、ただ最後まで安らかに笑顔で明るいこの世の生を全うして欲しいと私は思うのです。
人と人の間には、エネルギーを分け合える力があるのです。
みんな医療者や薬の力ではなく、人間としての自分の力を信じてほしい。

私が煩く祖母を摩り語っていたら、いつの間にか他の見舞の人も自分の患者に話しかけていて、あんなに寂しい暗い病室が賑やかに成っていました。

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