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元氣メグル日々 エリカのブログ

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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今年のムビラ教室

昨日は、私のムビラ教室「ムビラ・ハリの会」の初日でした。
谷中と広尾と自宅(横浜)の3箇所でやっていて、昨年は発表会もできました。

谷中は、2年近く続いてくれている人が何人かいるので、皆さんデゼ(共鳴器)をもっていて、デゼで合奏することを楽しんでいます。デゼにいれると大きな音が出て、自分の音に責任持つし、とにかく音が自分の胸に響いて音の世界に入りやすいから、私は初心者にもお勧めしています。
今年初ということもあって、昨日はデゼで合奏を重点的にやってみました。

私の教室は、最初からネマムササを習います。
次はタイレワ、チャワサリラなどです。
ネマムササはみんな合奏できるのですが、とにかく変化しなくてもいいから、全体の音を聞いて、一音一音しっかり弾いて、最初はゆっくり、同じスピードで長く弾いてみることを、大切にしています。5分、でもみんな手が痛くなってつらいみたい。生徒さんたちをみていると、それでも安定して長く弾けるように成っていくし、ゆっくりとそれぞれの楽器のポジショニングや弾き方をつかんでいけるのだと思う。
ムビラはとにかく長く弾かないと、その音の中に自分が解けていく感覚をつかめない。

ムビラって、瞑想なんだとやればやるほど思います。
その音の中に、入り込んで、感覚が研ぎ澄まされて、無になって、天と宇宙とつながっている感覚、そういうのを感じる楽器なんだと思います。
ライブなどで、このまま永遠にこの世界が終わらないような永遠のような気持ちにもなるし、20分ぐらい弾いても一瞬だった感覚もある。
世界とつながっているこの感覚が、生きていて楽しいなあ、ありがたいなあ、と思う。
指は痛いかもしれない。肩もこることがあるかもしれない。
でも、平和で、とても幸せ。
そういう感覚をムビラに出会った人に、共に感じてもらいたいなあ。

あまり多くの曲をやるより、合奏ができてその感覚をつかめることを中心にやっていこう、と思います。
自分も教本を出しているし、他の教本も販売されている。
新しい曲の指使いを覚えるのも、理論も、昔より簡単に手に入るようになっている。
でも、感覚だけは、知識では教えられないから。
私もジンバブエに通うのは、師匠と共に弾く感覚は行かないと手に入らないからだし。

そんな私の教室です。
ご興味のある方、ぜひ参加してみてね。

| アフリカ、ムビラ | 21:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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