元氣メグル日々 エリカのブログ

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祖母の誕生祝い

11月生まれの母の還暦祝いと12月生まれの祖母の84歳の誕生日祝いの為に、親族で集まりました。
昨日のムビラのライブ終了後のテンションのまま出かけた為か「雰囲気どんどん変わるよね。」といつも親族に言われます。
ライブのアフリカンドレスが派手なためか、どうも私服も派手に楽しい色を求めがちになってしまって。
親族には旅前の自分のイメージが強いのかも。
でも、旅をしてその前の自分を壊して、今、ムビラや絵の活動をしながらナースして、自分の納得できることをして、自分の人生を歩いている感覚が好き。
自分を好きでいられる。

認知症で特別養護ホーム入所中の祖母は、入院したり、食事食べなかったり、介護拒否があったり、この2ヶ月は苦労させられました。
私の名前も分かちゃいないのに、今日は親戚が集まったためか、余所行きの顔で座っていました。
人を見て態度を変えられるのですから、偉いものです。
料亭の高価な料理も、祖母の食事介助をしながらだと味わえませんね。自分が刺身を食べながら、隣の祖母の口に刺身を入れて。
ちょっと目を離すと、醤油を飲もうとしているから奪おうとしたら、すごく怒られた。
なぜかナプキンを頭から被ろうとするし。目が離せません。
DSC04284.jpg

そんな祖母を見たり、職場の老人達を見ていて、自分を貫いて、自分らしく、みんな最後まで一生懸命生きていくんだと、命の輝き見たいなものを感じます。
食べたくないものは食べたくないのでしょう、嫌なものはなぜだか分からないけど嫌なのでしょう。
家族や介護者にちょっと迷惑かけても、支持されなくてもいいです。
それでちょっと長生きできなくてもいいです。
その人らしく、一生懸命生きるなら、こちらも付き合いますよ。
同じ今を生きている人間同士、できる限りの助けはしましょう。
本当、20代の自分は老人の命や人生をそういう風には見れなかった。
だから自分の人生にも、看護の仕事にも迷いがあったのかもしれない。
歳を取って感性が変わっていくことが面白い。
世界も人生も感じ方ひとつで輝きに満ちている。
小さく纏まって感性を固定するのではなく、大きくどんな環境にもその環境の輝きを感じられる変化していける自分でありたい。

というわけで、夜は空手道場に行きました。
この2ヶ月ライブ続きでいけなかったので、今年10年ぶりに復帰した私にはかなり心配でしたが。
空手にも10代、20代のときのような完璧は求めません。
でも、体はよく動きを覚えています。
10年ぶりの組み手をして、両手両腕あざだらけだけど、自分は間合いの取り方が旨いなあ、などと自画自賛。 気持ちの良い汗をかきました。

体も心も代謝よく、暖かくいたいものです。

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