FC2ブログ

元氣メグル日々 エリカのブログ

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ジンバブエのムビラ音で踊ろう

10月20日土曜日 自宅近くのコミュニティーハウスで、ガリカイ・ティリコティ氏全国ツアーのひとつとして「ジンバブエのムビラ音楽で踊ろう」と題して、子供向けのイベントをやります。

娘の保育園の目の前のコミュニティーハウス。保育園の子供たちにジンバブエミックスの娘と過ごした思い出や、多文化に触れて、世界の多様性を感じられる人になって欲しいなぁ、とか子供たちに型にはまった躍りでなく、感じるままにムビラの中で踊って欲しいなぁ、など思って企画しました。
ガリカイ氏は、ジンバブエの拡大家族では娘のお父さんにあたる人。ツアーを盛り上げたい。

ただ場所を借りたかった私の思惑に反して、コミュニティーハウスの主宰イベントになり、市や旭区の広報にものり、「横浜市外からも問い合わせが来てますよ」とコミュニティーハウスのスタッフに教えられ、賑やかなイベントになりそうです。
私も久々、1年半ぶりぐらいにムビラの紙芝居をします。
是非来てください!

写真は娘がまだ1歳の頃の紙芝居ライブにて。こんな赤ちゃんがもう保育園年長です。


10/20(土)
ジンバブエのムビラの音楽で踊ろう
10:00~10:20 ムビラの紙芝居(ハヤシエリカ)
10:20~11:40 ムビラのダンスワークショップ
11:40~12:15 ムビラ演奏
大人1000円 高校生以下子供無料
上白根コミュニティハウス
神奈川県横浜市旭区上白根町233-6
045-954-1691

| アフリカ、ムビラ | 14:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

クリスマスプレゼント

娘の保育園は、保護者の手作りクリスマスプレゼントを渡すのが恒例となっていて、慌ただしい日常でどうにか創作します。今年のお題はクリアファイルで土台を作り毛糸やフェルト、ビーズでクリスマスツリーとサンタクロースを作るというもの。
なかなか個性の出にくいお題ですが、どんな創作でもメッセージを込めたい。

私が娘に作ったのは、ラスタクリスマスツリーとブラックサンタクロースでした。
ハラレのファーストストリートでクリスマスのころ、黒人の陽気なサンタクロースいたなぁ、なんて思って。
ラスタとは「道」の意味もある様子。ルーツ。ラスタファリアニズムの内容はまだ娘には語らないけど、この日常生活で共感できることがいつか感じられるでしょう。母のアフリカ回帰の思いを込めて、このツリーを贈ります。

| アフリカ、ムビラ | 17:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジンバブエのムガベ大統領退陣

ジンバブエは、37年にわたるり大統領の地位にあったムガベ氏が辞任した。私も、この政変を感慨深げにみている。

私は、ムガベ氏には同情的だ。老人介護の仕事をしていると、90歳を越えた高齢者に賢明は判断はできないのだ。幼児にできないように。それが自然だ。
誰かうまくこの高齢者に、うまい幕引きのタイミングを作ってくれないかと、白内障で白く濁ったムガベの顔を見ながら思っていた。
ジンバブエの友人たちとのやり取りで、「今は軍が力を持った。新しいリーダーに替わるのが最善だ。」とこの軍による事実上のクーデターを歓迎しムガベの退陣を求めるが、ムガベ氏自身を非難していない印象を持っている。
ムガベ氏には、このまま国を追われることなくクムーシャ(出身地の村)に帰って、穏やかな余命を過ごし、持病の治療に専念して欲しいと思う。

この政変でヌナンガグワ氏に大統領が変わっても、ZANU-PFの中で主導権争いの中でリーダーが変わっただけだ。ムナンガクワ氏は、ムガベ氏と独立前から行動を共にしてきた人物で、政治、経済の方向性はそんなに変わらないと思う。
そこにジンバブエの安定性さえみている。
野党が政権を奪えるチャンスは、2009年にMDCのチェンギライが首相になった時などにあった。でも、野党もそして市民からも、ムガベ退陣の道を作れなかったことは、国民はZAPF-PFの政治を最善と考え、野党にジンバブエを率いるだけの力がないと言えるのではないだろうか。

このムガベ退陣が、ZANU-PFの内部抗争を終わらせるだけで終わってしまい、ジンバブエは国際社会に復帰する大きなチャンスを逃したという解説もある。
多くの解説が、欧米社会の搾取側からの価値観で共感できない。
私は、この国には独立前から前100年にわたり植民地支配を強いられ、搾取され、独立しても人種間の格差が大きく、この国の植民地時代の傷跡は現代も深い。再びグローバル経済に飲み込まれて搾取されることもない。

ジンバブエの民は、過去のハイパーインフレーションの時にも今回のハラレでの行進でも、大きな暴動などなく平和に笑顔で過ごしていて、とても忍耐強くでバランス感覚のある国民だと、私は感じている
リーダーの顔は変わっても、国の方向性は変わらないだろう。それがこの国のバランス感覚のように思っている。

| アフリカ、ムビラ | 13:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

夕食はサザ

今夜の夕食は、娘の希望でサザでした。ムリオ(おかず)は、ジンバブエのソヤミート、トマト、玉ねぎ、キャベツの煮込みです。やはり村のサザ粉、野菜の地産地消の食材と囲炉裏の火で料理したものと、格段の差があり、ジンバブエの村を二人して恋しがったのでした。
朝御飯は、ポーリッジだそうです。勿論、ジンバブエのサザ粉とピーナッツバターのドヴィです。

写真は、9月の満月の夕暮れに撮った木登りする娘。このパンツ丸見えが可愛いです。ルサペでの儀式の村で撮ったものは、よく棒を振り回してポージングしていて、この写真の後でフラドリック・ムジュルが無邪気な娘を笑っていたのが、印象的。







| アフリカ、ムビラ | 01:55 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Ndi kuenda ku Zimbabwe

同僚たちが入所金が安い有料老人ホームに移ってすぐに亡くなってしまった利用者の知らせに 「やっぱり幸せってお金が必要なのよね。所詮こうやって一生働いていく人生よね。」と話していた。
「幸せはお金じゃないですよ。」と驚いて切り返す私。
「ハヤシさんみたいに浮世離れした人に言われてもねぇ。羨ましいけど、子供っぽいよ。」と同僚たち。
平日、介護施設の看護師して、娘の保育園の送迎に追われ、社会の中で地道に生活していると思っていたが、浮世離れしているように見えるのか。

幸せは、自由な心と共にある。
私は、必要最低限の収入でいい。自分が自分の人生を素晴らしいものだと思いながら生きてきたし、生きていたい。それでなくては、産まれてきた子供たちに輝かしい命を感じさせることなんてできないだろう。
日本にいても、ジンバブエの音楽は常に私の心に鳴り響き、ジンバブエの村の草原や家の囲炉裏の匂いが胸にある。私は幸せだ。

今年も28日から6週間弱、ジンバブエに行ってくる。
殆どリンガ村のビレッジ7の家で家事をして過ごし、ビレッジ4Bのチアニケの家でムビラを弾いて過ごすだろう。
去年約束をすっぽかした夫も、今年は共に過ごしたいとアプローチしてくる。ショナ文化は、根深い一夫多妻制だなぁ。こういう倫理の違い、文化の違いは、理論しても理解しあえない。良い悪い区別つけずに、自分の許容の中で付き合い、良いところを認め合うというのが平和というものなのでは、ないだろうか。

娘は言葉など通じなくても、兄弟や村の子供たちと毎日泥にまみれ、木に登り、鶏やヤギ、牛に囲まれて、毎日を楽しむだろう。
娘が元気に、自由に制限なく走り回って、笑って過ごしてくれること。これが私の最大の幸せ。

写真は鎌倉の海でジャンプ。


| アフリカ、ムビラ | 11:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT