畔の草取りに汗だく。鍬の扱いがこんなにうまい8歳も珍しい。
タウンニュースの記者に先週、娘がインタビュー受けていたけど、もう紙面になっている。案山子でなく、自分の写真をのせてほしかったみたい。
https://www.townnews.co.jp/0102/2020/08/20/538949.html
このコロナパンデミックで、学校は急に一人一台のタブレットを持たせ、コンピューターの授業をしだした。
今や、教科書レベルの基礎学力なら、動画で分かりやすい講義も多数のせられているし、ドリルや参考書で充分。
子供の成長に何が大切か、やはり自然と生身の人以上に、真実をくれるものはないと、つくづく思う。
娘は、田んぼの活動で「みんなの孫」と呼ばれて可愛がられて、多くの中高年の多数の大人に甘え、声かけられ、生き生きと成長していく。コミュニケーション能力も観察力もすぐれていると思う。小さな家族以外で、愛をくれて、触れあえるものが、子供の成長に必要だと思う。そして、この恵をくれ、神秘を教える大自然。人はちっぽけだね。
コンピューターを先走って教える公立校、道具は教えても中身はあるのだろうか。その教育に中身がなければ、目指すものが確かでなければ、無意味だと思う。カリキュラムの学力達成は、ホームティーチングだってできる。
この田んぼ活動のように、学校以外の成長の場が子供には大切だ。

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